SAY企画vol5
【芝居飯】
時に切なく、時にかっこよく、時におかしく、時に無様に。
お客様の目を欺き、非日常へと連れて行く『芝居』を生業にしている者たち。
しかし、彼のその姿はあくまで『舞台上』のものでしかない。
そこに至るまでには、笑ったり、泣いたり、稽古したり、酒飲んだり、愚痴ったり…
実にしょーのない日々が待っているのである。
―SAY企画VOL5
それは『とある女優のオーディションから公演までの流れに沿った』コメディタッチなショート作品集
【芝居飯~芝居で飯食う人の日常をキミはマダ知らない~】
〇日程
2016年3月
19日(土) 14:30/19:00
20日(日) 13:00/17:30
・開場は開演の30分前
・上演は約100分を予定
・終演後30分程度の交流時間あり
〇場所
【スタジオ543 杉並店】
〒167-0021東京都杉並区井草5-5-25 西ビルB1F
最寄り駅:西武新宿線『上井草』
最寄り駅からスタジオまでのアクセス
http://studio543.main.jp/99_blank011071.html
〇料金
前売→2000円
予約(当日清算)→2000円
当日→2500円
リピーター→1000円
〇予約・販売
https://mailform.mface.jp/frms/shiika777/xm0ktuv8yst3
―出演者―
池尾 唯
中村 知世
石原 功助
間山 絵美
伊藤 翔悟
清水 敏夫
わくらば あずき
○ストーリー?
◆オーディション『ハイパー2度見選手権』
2度見。それは1度視界に収めてからのリアクションである。
2度見選手権(オーディション)。それは役者達の熱き戦いのリングである。
◆顔合わせ『エチュードどうでしょう』
エチュードとはアドリブのことである。つまり、アドリブどうでしょう? である。
どうでしょうと聞いたが拒否権はない。好きだろうが嫌いだろうがやるしかないのだからやるのだ。。
◆本読み『うちの作家がこんなに誤字脱字するわけがない』
お客様の前に出される台本はいわば調理済みのモノ。生の台本には独特の臭み(誤字)や苦味(脱字)がある。
通常、業者(役者)しか味わうことのできない鮮度の高い(誤字脱字の多い)台本をご賞味頂こうと思う。
◆稽古『演出のお時間』
白熱する演技指導。1シーンを作り上げるのに、どれだけの熱量を注いでいるというのだろうか…
ヒートアップしていく稽古場で、次第に皆の頭がおかしくなる様子を大公開。
―SAY企画とは?―
SAY企画の特徴をさっとご紹介
・アナタの身近に役者と演劇と物語を
・現代ベースの物語を、演出方法の違うオムニバスで
・カフェやイベントスペースなど一風変わった空間で
・お帰りのさいは、明日もがんばれるようなお話を
そんなことをイメージして立ち上げたユニット。
年2回の活動を目指して、第5回目に突入!
―スタッフ―
企画 SAY企画/芝居飯制作チーム
原作 Yunomi
作 しいか
演出 島崎 敦毅
制作 渡辺 みにえ
秋 直作
中園 良輔
表現集団ATP
協力 Project-Pandora
―連絡先―
電話・FAX 03-6426-8085(制作:表現集団ATP)
郵送 〒142-0053 東京都品川区中延4-21-11 パールハイツ105 SAY企画
メール say_info@yahoo.co.jp(SAY企画)
公式ブログ http://say.o-oi.net
ツイッター @saykikaku